青汁は、新鮮な作り立てを飲むのが、栄養分が壊れていなくて一番よいのです。
しかしそれには新鮮な材料が要りますし、ミキサーなどが必要ですが、洗うのが面倒くさいですね。
手作りの新鮮な青汁を飲みたい、でも手間がかかるし毎日なんてつくれない。
また、野菜100%の青汁は美味しくないので長く続かないかもしれません。
今回は市販・通販で手に入る、簡単につくれるおすすめ青汁を紹介します。
青汁は、たいていこの3つの形で販売されています。
- 缶やペットボトル入りの生
- 粉末にしてあるもの
- タブレットにしてあるもの
生の缶入りやペットボトル入りは少し高価です。
粉末やタブレット安価で、旅行などに持っていくのに便利ですね。
長年青汁を研究している筆者は、元祖ケール100%の青汁や、皆さんがあまり目にしない青汁も飲んできました。
その中でもメジャーなもの、美味しいもの、変わり種の青汁までご紹介しようと思います。
●どの青汁が一番良い?
この記事では、本来青汁と呼ばれるものから、果物、オリゴ糖などを混ぜ、臭みを消したどなたでも飲める次世代の青汁をご紹介しています。
青汁を飲むときの参考にしてください。
- 子供でも飲める美味しいグリーンクレンズジュース
- 独り暮らしや高齢者の栄養補給にニッタバイオラボ・グリーンスムージー
- 野菜をどろどろになるまで濃縮したミリオンストア・国産緑黄色野菜ジュース
- 青汁の元祖、とてもまずいケール青汁
- ケールよりは飲みやすいがおいしくもない大麦若葉青汁
- つづく
グリーンクレンズジュース



バナナミルクのようで美味しい次世代青汁です。
桑葉をベースにした青汁で、バナナ、マンゴーの粉末が入っておりジュースのように飲めます。
桑葉の栄養素によって
- コレステロール値、中性脂肪値の改善
- 糖尿病予防
- 便秘の改善
などの効果があります。
デトックス、アンチエイジング、美容へアプローチするための栄養をたくさん含んでいます。
メリット
美容、デトックス、アンチエイジングに特化した青汁です。
- 栄養価が高い
- 糖尿、動脈硬化防止、便通の改善
- デトックス効果
- アンチエイジング効果
- 一包11kcalしかないため、ダイエットに使える
- 腸内環境に良いため、美容にもよい
デメリット



定期コースだと初回0円、以降33%オフ2,690円で、1か月分は安価です。
しかし、しばりが4か月あります (実質支払いは4か月合計で定価の2か月分です)
- 詳しくはこちらに書いています
⇒【グリーンクレンズジュース】子供も飲める!美味しい青汁の効果
ニッタバイオラボ・グリーンスムージー



グリーンスムージーはニッタバイオラボと共同研究した、栄養価の高いスムージー。
果物や食物繊維デキストリン、コラーゲンペプチドを加えた、まるでサプリのような栄養価のあるスムージーです。
- スムージーと青汁の違い
⇒青汁とは、青汁の原料と効果効能
メリット
- 野菜の青臭さを減らし、甘さひかえめです
- 不足しがちな栄養素を足りない分だけ配合
- コラーゲンペプチドを1杯に2,500ミリグラム配合
- さらに「難消化性デキストリン(食物繊維)」も配合し内側からスッキリ
- 美容、ひとり暮らしや高齢者の健康をサポート
デメリット



ケール青汁や大麦若葉青汁の価格と比べると高価ですが、独り暮らしの野菜不足や高齢者がこれで健康を保てるなら安いといえます。
- 詳しくはこちらに書いています
⇒ニッタバイオラボ・グリーンスムージー★美容、高齢者の栄養におすすめ
ミリオンストア国産緑黄色野菜ジュース



正確には青汁ではなく、スムージーの仲間になります。
1本に淡色野菜を230グラム・緑黄色野菜を120グラム、それをぎゅっと濃縮して160gにした濃くて野菜たっぷりの生ジュース。
お試しセットでは、他にも濃いブルーベリー&クランベリー、濃いアロエ&グレープフルーツジュースを楽しめます。
メリット
さまざまな栄養素や食物繊維が含まれている野菜の皮を「温野菜皮ごとピューレ製法」で、栄養を捨てることなく皮ごとジュースにしています。
そのため、野菜を丸ごと食べているのと同じ栄養がとれます。
しかも計350グラムの野菜を160グラムまで濃縮しているため、効率よく栄養が摂れます。
デメリット
生野菜を濃縮した生野菜ジュースのため少し高価です。
しかしお試しセットなら、お安く購入できます。



- 詳しくはこちらに書いています
⇒ミリオンの緑黄色野菜ジュースは栄養たっぷり2.6倍濃縮!体験
山本漢方のケール青汁



青汁の王道。
ケール100%を粉末にし、1杯分3gを一包化したもの。
メリット
価格が安いです。
栄養成分もたっぷり入っています。
デメリット
青汁の中では一番マズイです。
青臭くて、人によっては毎日飲むのはつらいかも。
44杯で1,180円と価格が安いので、挑戦してみるのもアリかも。
結局ジュースや果物などと混ぜるため、最初から混ぜてあるものを購入したほうがコスパがよいです。



- 詳しくはこちらに書いています
⇒ケール青汁の効能効果、栄養満点だがマズイ!おすすめは・・・
山本漢方の大麦若葉青汁



青汁の王道、二番手の大麦若葉青汁。
大麦若葉100%を粉末にし、やはり1杯分3gを一包化したもの。
メリット
価格が安いです。
栄養成分も大麦若葉100%で余分なものは入っていません。
デメリット
ケール青汁ほど臭くはなくゴクゴク飲めますが、別に美味しくもないです。
その代わり、栄養素もケール青汁ほどではないです。



- 詳しくはこちらに書いています
⇒大麦若葉青汁の効果効能、栄養満点で飲みやすいのでおすすめ
つづく
- 青汁について詳しく知りたい人へ、青汁の歴史、原料、効果効能など
⇒青汁とは、青汁の原料と効果効能 - ケール青汁、大麦若葉青汁、明日葉青汁の栄養素などについて解説します
⇒青汁の栄養素|ケール、大麦若葉、明日葉青汁の成分
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